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先日DMM.comさん主催のオンラインイベント「第2回アニメ・ゲームサミット2021」に出展社として参加しました。220社以上の出展社が参加したイベントで、すべてオンラインということで、どんな感じになるのか始まるまで全く想像がつきませんでした。

長引くコロナの影響で、リアルなイベントの数が大幅に減り、当社営業スタッフもなかなか新規開拓を行うチャンスがない中でのオンラインイベントは、新しい営業のスタイルとして注目していました。

最初の緊急事態宣言の時は、当社もそうですがたくさんの企業がオンラインセミナーを開催していました(当社のセミナーのお話はこちら)。今でもオンラインセミナーはたくさんありますが、そこにきてオンラインイベントも増えてきて、本当にコロナ前とビジネススタイルが変わってきているなと感じますし、そこに順応していかなければいけないと思っています。

さて、実際にイベントはどうだったか?といいますと、準備から本番まで全てオンラインで、デスクにいながら行うことができました。準備に関しては、主催者が何回かオンライン説明会を開催してくれましたし、個別の質問には担当者の方がそれぞれ迅速に対応してくれました。イベント期間中も、本当にオンライン上に各企業がブースをだして、そのブースを訪れることができ、ブースに行くとそこで資料をダウンロードしたり、アポをとることができるといったシステムでした。また、ログインし会場を訪れると自分のアイコンが表示され、実際にそのアイコンを動かしながら会場内をまわり、他の人のアイコンに近づくと話ができるといった画期的なもので、事前のテストの時には、当社の営業スタッフ総出で参加し、身内で近寄ったり離れたりして楽しんでおりました。

おそらくDMM.comさんにとっても初めての試みだったのではないかと思います。もう少しこんな感じにしてくれたら、より快適なんだけどな~と思うところもあったのですが、全体的にはこういったシステムが一般的になれば、本当にリアルのイベントが必要なくなるのではと思ってしまうほどでした。

まだコロナがどうなるか分からない中、これからもどんどん画期的なシステムや新しいビジネススタイルがでてくるのだろうなと考えると楽しみですね。

新しい形というと、ここ最近急に「Clubhouse」というアプリが話題になってきました。ネットだけではなくテレビでも取り上げられています。ツイッターの音声版とも言われていますが、芸能人や著名人も多数使っているということで注目を集めていて、既にいくつかの企業が、PRや人材確保の為に利用しだしたというニュースもあります。今後このアプリがビジネスにも有効に使えるかどうか・・・

当社代表も使い始めたとの事ですので、どんな感じが聞いてみたいと思います。

 

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