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ソーシャルリスニングは、VOC(ボイス・オブ・カスタマー)とも呼ばれる、エンドユーザーの生の声を拾うサービスです。TwitterなどのSNSで、クレームなどのネガティブな意見だけではなく、改善提案などのポジティブな意見も拾います。

具体的には、まず、クライアント様が知りたい内容をヒアリングします。特定のゲームや、その中の特定のイベント、新しく追加されたアイテムやキャラクター、マップなどがそれに当たります。その内容に沿ったキーワードを提案、両社で精査し、SNS上でそのキーワードに紐づくユーザーの意見を収集していきます。それらの意見を、ポジティブ、ニュートラル、ネガティブの3種類に分類、そこに独自の分析を加えて最終的なレポートとして提出しています。

まさに、お客様の声は、宝の山という訳です。そのレポートをもとに、クライアント様では、次のゲーム内イベントや、DLC、次回作の開発に活用頂いています。自らもゲーマーである国内外のスタッフを多く抱える当社だからこそできるサービスと言えます。

ゲームの開発費や、開発期間は膨らむばかり、ユーザーの財布の中身も無限ではありません。1タイトルで、ユーザーに出来る限り長く遊んで欲しい。多くのゲームパブリッシャーのそういった想いもあり、カスタマーサポートやコミュニティマネジメントと同じ位、ソーシャルリスニングのニーズも、急速に高まっています。
特定の地域で売上が伸び悩んでいる、ユーザーの離脱が激しい、次のイベントには何をやったらユーザーが喜ぶか?そんなお悩みにお答えするのが、当社のソーシャルリスニングサービスです。日本語だけでなく、多言語でも対応が可能です。いつでもご相談ください。

ところで、最近当社のスタッフの間で流行っているのが、先程のソーシャルリスニング(VOC)ならぬ、ROCです。リターン・オン・キャピタルではなく、リアクション・オブ・カスタマー(造語)です。

皆さんもYOUTUBEなどで、「〇〇〇、海外の反応」という動画を見たことはありませんか?〇〇〇には、コンテンツ名が入ります。最近だと「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」などです。上のような、Zoomミーティングのような画面構成で、該当のコンテンツは真ん中の画面で再生され、それを取り巻くように、周りに海外の視聴者たちの映像が配置されています。

竈門(かまど)家の家族の絆に涙する米国人の父娘、我妻善逸(あがつまぜんいつ)のギャップに萌えるスペイン女子、五条悟(ごじょうさとる)の御尊顔に狂喜乱舞するフランス女子など、見ていて本当に飽きないようです。それと同時に、日本のコンテンツの可能性や将来性をさらに強く感じます。

海外ユーザーが狂喜乱舞するようなコンテンツの海外展開に関するお問い合わせは、経験豊富な当社、[email protected]へ、お気軽にご連絡ください。

また、次はこんな事を知りたいなどご要望がございましたら、いつでもご連絡をお待ちしております。

 

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